ブライスコン ファッションツアー
2019年10月19日、blytheconfashiontourに参加しました。
かなり遅くなってしまいましたが、また次回行くときの参考になるよう、記録を残しておきたいと思います。
blytheconはその名の通り、ブライス好きの人が集うブライスのためのドールイベントです。
詳しくはないのですが、海外ヨーロッパのblytheconとは異なり、アジアで香港の方が運営しているようです。
東京での開催は、2016年以来3年ぶり。
私は今回初めて参加しました。
まずはチケットの事前購入が必要です。チケットは6月ぐらいから発売され、事前に全て完売していました。7,000円でした。
場所は秋葉原UDX、秋葉原駅から徒歩3分の場所です。私は秋葉原のホテルに前泊しました。
受付時間は9時から10時45分、整列は10時15分から、入場は11時からです。
私は9時15分に着きましたがその時には既に300人ぐらい並んでいました。このときは「もっと早く行けばよかった！」と後悔していました。
順番に受付され、グッディバッグを渡されます。グッディバッグ とはお土産のようなものです。
受付後、入場順を決めるくじを引きます。机の上に裏向きに広げられたくじから１つを選びます。私はなんと、65番でした。
10時15分になるまで整列待機してはダメとのことでしたので、駅のコンビニに行ったりして時間を潰していました。
整列すると全体で900番ぐらいまであったようで、その中で65番というのはかなりの良番でした。
ここまではよかったのですが…
そんな良番を引くとは全く思っていなかったため、事前にどのブースを回ろうか全くリサーチしていませんでした。
今回の1番の反省点です。必ず前日までに良番を引く前提で回る順番を考えましょう。有名海外作家様も多数いらっしゃり、またとない機会でしたが、ブライス歴が浅く予習していなかったために、あとから「あの作家さんのあの服も買えばよかったー！」と後悔しきりでした。
11時オープン後、日本の作家様のブースをいくつか回り、お買い物をしながら写真を撮らせていただきました。
ブース写真は下にまとめて載せます。
12時前に、ラッフルチケットの追加販売がありましたので、1つ300円で5枚追加購入しました。ラッフルとは抽選会のことなのですが、グッディバッグとともに1枚は必ず抽選券がついてきます。少しでも当たる確率をあげたい人は追加で購入するイメージです。20分ほど並びました。
午後になり、ラッフルが始まりました。
13時の回と16時の回があります。
お姉さんが大きな声を張り上げ、番号を読みあげてくれます。
感覚的には5〜10人に一人ぐらい当たってるかな？という感じです。
品物は、マグカップなどのブライスグッズから、作家様のお洋服や靴、さらには新品のブライスやミディブライスがあり、とてもワクワクしました。
しかし私は残念ながらひとつも当たらずでした。
関西から一人で出向き、ドール友達もいないのでイベントではいつも一人なのですが、会場で隣に座っていた方が話しかけてくださり、とても心温まるイベントになりました。
ここまで長くなりましたが、以下ブース写真の紹介です。
▼HARMISH様のブース
▼osanpoippo様のブース
赤いブーツとコーデュロイのブーツを購入しました。
▼HANON様のブース
ピンクのワンピースを購入しました。
▼椛様のブース
▼Mayrin様のブース
大好きな作家様で、真っ先に駆けつけました。
ブルーのワンピースを購入しました。
▼撮影コーナーで持参ドールを撮影
▼オダニミユキ様のブース
▼こぐま座様のブース
▼cherry merry muffin様のブース
▼可愛いブース(お名前わからず)
▼撮影コーナー
とても優しい方にお声かけいただき、一緒に写真を撮っていただきました。
17時ごろにラッフルが終了し、会場を後にしました。
そのあとに日本橋にあるリカちゃんキャッスルのちいさなおみせにも立ち寄り、19時過ぎに新幹線に乗り帰路につきました。
かなり体力を消耗し、数日間ぐったりしましたが、楽しすぎて夢のような時間でした。
大型ドールイベントとはまた違う雰囲気で、ブライスオンリーというのがこのイベントの素晴らしいところでした。
主催くださった関係者の皆様、素敵なイベントをありがとうございました。また日本での開催を願っています。
ブログを書いているうちに新年を迎えました。
あけましておめでとうございます。
みなさまにとって良い1年になりますよう祈っております。
本年もどうぞよろしくお願いします。
